175日目:山口県下関市〜福岡県北九州市

おはようございます☀

ついに本州とお別れの日がやって来ました。

山口県最終日、まずはインスタ映えの超人気スポット角島大橋へやって来ました。

まっすぐに伸びる橋。

そしてこの周辺の海は驚くほど青い。

これは人気を集める理由がわかります。

これは別の角度から。

角島まで2kmと書かれた看板が、この写真の味を出していますね〜。

天気が良い日に見ることができて大満足！

さて、最後は山口県のご当地グルメを頂きます。

やってきたのは元祖瓦そばたかせ。

山口といえばやっぱり瓦そばですら、

大きな瓦の上にお蕎麦、錦糸卵、肉、ネギ、海苔、もみじおろしが乗っています。

味付けがしっかりしていて美味しい。

更に下の方は麺がどんどん焼けていくので焦げ目がついてパリパリ。

お菓子のような感覚でした。

山口県最高でした！

海の向こうに九州が見えます。

それではこの関門トンネルを越えていきます。

原付バイクは、橋を渡ることができないので人道。

このまっすぐに続く道を、ひたすら押して進みます。

全長は800mくらいですが、途中から傾斜があるので意外と辛いです。

真ん中あたりまでやってきました。

ここが山口県と福岡県の県境！

ということは、本州と九州の県境でもあります。

こんにちわ福岡県！！！

橋を越えて北九州市門司区にやってきました。

この地域は門司港レトロ地区とも呼ばれ、大正ロマン漂う煉瓦造りの建物が沢山あります。

また、この地はバナナの叩き売り発祥の地。

実際に行われているところを見ることができました。

おっとポストもバナナです笑

ここにもバナナです笑

なんだこれ🙄

これはブルーウィングもじ、と言う歩行者専用のはね橋。

はね橋とは、運河の航路に使われている橋で船舶が通る時には橋が写真のようになり、人が通る時にはこれが降りる仕組みです。

近くの建物もレトロな雰囲気を出しています。

これは門司港駅。

まるで海外にある駅のような雰囲気です。

駅の中にある、駅名の看板も味が出ていて良いですね。

さて今日はここまでです。

明日は大都市博多へ。

おやすみなさい！