【東南アジア#8】
おはようございます。
昨日夜遅くに到着した、ラオスのルアンパバーン
ここは、町全体がそのまま世界遺産に登録されている珍しいところでもある。
朝、ホテルの外に出ると、
賑やかな朝市が開催されてました。
たくさんの野菜
ナタで豪快に肉を買って売り捌く人
香辛料など
いろんなものが並んでいます。
ベトナムの騒がしい雰囲気とは打って変わって、ラオスは長閑で平穏な時間が流れているイメージ。
交通量も少ない。
まずはこの階段を登ってルアンパバーンの街を一望できるプーシーの丘へ。
うおおおおおおお！！
素晴らしい、絶景だ。
広がる世界遺産の町、その隣を流れるメコン川。
山頂で日本人の方にお会いしました。
1枚とってもらいました。ありがとうございます
続いて寺院巡り。
ルアンパバーンの街の中、ありとあらゆるところに寺院があります。
パバーン像安置祀
ラオス国立博物館
あと、いろんなお寺見たけど名前忘れた
これがメコン川。
ここが治安の中でも一番有名なワット・シェントーン
歩いてて思った。
ラオスはおしゃれなカフェが多い。
メコン川一望なカフェへ。
のんびりした時間が流れる。最高だ。
沈む夕焼けを見に、もう一度プーシーの丘へ
ああ、これが現実。観光客だらけ.....
降るとナイトマーケットが始まっていた。
300mくらい続く。
手作りされた素晴らしい品物がたくさん。
どれも安い。
カバンとか1つ1000円くらい。
買いたいけれど今回の旅は7kgまでの荷物。
また今度来た時に。
ここは食事のできるエリア。
自分で選んで、お店の人が焼いてくれる。
めちゃくちゃ辛いけど美味しかった！
カオソーイも食べた
おやすみなさい！
【東南アジア#7】
おはようございます。
今日はベトナムを後に、陸路で国境を超えてラオスを目指します。
バスは夕方なので昼頃にチェックアウト。
バス停まで10kmほど、バスに乗りました。
ベトナムはバスが安い！
どこまで乗っても7000VND、日本円で35円くらいです。
ちなみにVNDの計算方法は0を二つとって割る2よりちょっと高く見積もったら日本円です。
バス停について、反対側にこれから乗るバスステーションがあるのに、ここはベトナム。
バイクが多過ぎて交差点が渡れなかったので500mほど歩いて歩道橋を見つけたのでそこから反対側へ。
上から眺めてもバイクの多さを感じます。
そして無事にバス停到着！
今日俺が乗るバスがこれ。
ネットの書き込みでは「死のバス」「山賊が出る」「ガタガタ地獄」など様々ありました。
そんな不安とドキドキを抱えながらバスに乗車。
バスはスリーピングバスといい、フラットまではいかないけれど、席が倒されていて寝ることができる。
いや、これ快適そうだけどな....🧐
18:00バス出発。
そして途中まで、本当に快適で熟睡していたら朝になり、ベトナムの出国審査。
続いてラオスの入国審査🇱🇦
日本人は14日以内の滞在ならノービザでOK!!
渡された入国カードだけ記入して、「何日滞在する予定？」質問はこれだけで無事入国。
国が変わると景色が一気に変わった。
ラオスは山岳地帯が多くてすごく長閑なイメージ。
ここから先が結構地獄でした....笑
ガッタガタの山道をひたすら走る。
対向車が来たらどっちかがバックしたり、譲らなかったり...笑
しかも隣は崖っぷち。
落ちたら死にます。
しかし運転手のセンスは素晴らしい👍
予定時刻を上回ったものの21:30に無事、ラオスのルアンパバーンに到着。
26時間30分のバス旅でした。
正直な感想を述べると総合的にはめちゃくちゃ快適でした。
ほとんど熟睡してました。
まあ、運が良かっただけかもしれません。
参考にしてください。
最後はバスターミナルから、ラオスで主流のLOCAという配車アプリでタクシーを呼んで無事にホテルに到着。
明日からラオスを旅します！
おやすみなさい。
【東南アジア#6】
おはようございます☀
今日は食べます！
まずはベトナム料理のネムザン！
日本で言うところの揚げ春巻き。
注文したら
二度揚げしてくれたからアツアツが食べれそう。
うーん！サックサクパリッパリで最高にうまい！
2本頼んだけど1本が大きくて油もたっぷりだから2本食べるとめっちゃお腹にきました。
おっと、わんちゃん発見
至る所にいる。
ちゃんと家に帰ってね
次はローカル感満載のこちらの店。
注文したのはフォーガー
とにかく鶏とスープがうまい！
店の前でグツグツと煮込まれてるスープ
化学調味料では決して出せない鶏のコクと旨み。
堪りません。
次は路上に椅子が並べられててみんながお昼を食べて賑わってたこの店。
みんなが食べてた料理を注文。
ボリューミーなチキンとチャーハン。
チキン皮パリッパリでチャーハンはしっとり系で高菜が沢山入っててこれもまたうまい！
食べすぎたので飲み物補給。
果汁100%のパイナップルジュース最高！
路上で焼き鳥発見
チリソースをたっぷりかけてもらった
最高にうまい！
締めはハノイビーーーーーール🍺🍺
明日は次の国へ？
おやすみなさい！
【東南アジア#5】
おはようございます☀
今日は溜まった洗濯物を片付ます。
日本とは違ってコインランドリーとかはほとんど見かけません。
日本から持ってきた小さい小分けの洗剤を1つ
この折りたたみバケツの中にぶち込みます。
そしてゴシゴシ
後は干すだけ
おわり！
その後は、次に行く国の宿やバスの確認。
気がついたらもう夕方🌇
近くのローカルスーパー覗いてみた
麺類の種類めっちゃ豊富。
歩いてたら路上で日本でも流行った10円パンみたいなやつめっちゃ安かったから買った。
チーズたっぷりで最高でした。
おやすみなさい！
【東南アジア#4】
おはようございます。
今日は日本出発前から前もって予約をしていた、ベトナム北部、ハロン市にある世界遺産、ハロン湾のツアーへ参加します。
前日にツアー会社からメールが来て、朝8時20分にホテルにピックアップするから、待っててとのこと。
果たして時間通りに来るのだろうか....??
8時20分、時間ぴったりに陽気なお兄さんが、「ハロー、ヤマト？」と迎えに来てくれました。
今日乗るのは、この12人乗りのバン。
ツアー参加者を順番にホテルまで迎えに行って、その後、ハロン湾へ向けて出発。
到着までは2時間半ほどかかる予定。
実は今回、日本語ツアーもあったけれど、あえて英語のツアーを予約。
バスが高速道路にはいった。
なんか立派な建物ある。
運転手は容赦なくガンガン飛ばす🚗
助手席のお兄さんが英語でいろいろ説明してくれるけれど、1割も分かっていない🤪
途中、今日は順調に進んだから真珠の見学や販売をしているところへ。
貝殻から真珠を取り出す様子。
販売されている真珠のネックレス。
そんなに高くない、日本円で5万くらい
また30分くらい走ってハロン湾に到着
ここから船に乗り換えてツアー開始！
船に乗り込むと早速、料理がどんどん運ばれてくる。
食事はツアー参加者との6人1テーブルの相席スタイル。
僕のテーブルは韓国人女性2人、香港人男性1人・インド人男性1人と僕。
僕の英語なんか、イッテQに出てくる出川イングリッシュと同じ。
でもそんなの問題ないと思ってる。
恥ずかしがらずに知ってる単語でどんどん会話した🤪
船は陸からどんどん離れてだいぶ沖合に来た。
これがみたかった景色！美しい。
周りにも沢山のツアー船が走っている。
ここには大小3000もの島や奇岩が存在する。
途中の島で船を降りて、次のアクティビティ。
2人1組の自分で運転するカヤックに乗るか、4人1組のボートで運転してもらって乗るか、どちらか選べるスタイル。
僕は写真も撮りたかったのでボートへ。
次はシンガポール人の家族3人と。
波は全くなく、穏やかな海を40分くらい走ってとても楽しかった。
そのあとまた船に乗って次の島へ。
ここではとても立派な鍾乳洞を見学。
ツアーガイドが教えてくれた。
これは「マッシュルームだ、マッシュルーム」
その単語しかわかりませんでした🤪
そのあと船乗り場まで戻って、そこからバスでハノイまで戻ってきました。
夜ご飯は一昨日食べた、バインミーの店がホテルからも近いし美味しくて、もう一度リピート。
飲み物はブルーベリー&ストロベリーヨーグルトスムージー
ブルーベリーの主張が強くてストロベリーやヨーグルトを感じることはできなかったけど濃厚で美味しかった。
でもこの前飲んだマンゴーはもっと美味しかったな。
お腹が減りすぎてたからバインミーは2つ注文
この前食べたスタンダードなバインミーに加えて今日は、ハニーグリルチキンサンドのバインミーを注文。
甘いチキンとと辛いスパイスの味を同時に感じられて絶妙にうまい。
お腹いっぱい。
最後はホテル近くのスーパーへ。
物価が日本より安いからポテトチップ2袋と水1.5リットル買って150円くらいだった。
おやすみなさい！
【東南アジア#3】
おはようございます。
今日はベトナムの歴史を学ぼうと思います。
ハノイ旧市街から少し離れたところにある、国の建物が立ち並ぶエリアへ。
宿の近くで見つけた電気配線。
めっちゃぐちゃぐちゃ。
垂れ下がってるから感電しそうで怖い。
ベトナムではタクシー移動が主流🚕
東南アジアを中心に展開するGrab(日本で言うところのUberやタクシーゴー)はとても便利。
事前に決済が済んで目的地も入力するため、ドライバーと会話しなくても目的地まで行けてぼったくりの心配無し。
でも、本当にぼったくりは存在するのか。
OKとThank youくらいしか英語が喋れない僕が流しのタクシーに乗ってみました。
目的地はホーチミン朝。
3kmくらい。
果たして結果は.....
日本円で1,000円取られました。
Grabの7倍くらい
みんな流しのタクシーには乗らないで下さい。
これがホーチミン朝
ホーチミン朝とは、ホーチミンのお墓。
この中に、冷凍保存された遺体が安置されていて、実際に見ることができました。
まるで眠っているかのように穏やかで美しい姿でした。
建物に入るときは非常に厳しいセキュリティチェックがあります。
私語や電子機器は絶対に禁止。
立派な拳銃を持った軍の方が何人も立っています。
大きいカメラなどを持っている人は預けなければなりません。
携帯電話は大丈夫でした。
ホーチミンとはベトナム革命を指導した建国の父と言われており、ベトナム人にとっては特別な存在で、現在は地名にもなっています。
こっちはベトナムの政府の建物。
日本で言う国会議事堂。
これはホーチミンの家
黄色くて周りに池がある立派な立地。
これは世界遺産のタンロン城跡。
次に訪れたのはトレインストリート。
線路ギリギリに立ち並ぶお店や住宅。
東南アジアっぽいね。
でもここは鉄柵があったから多分今は電車、走ってないのかな？
お昼ご飯はフォーの名店Pho10
この店、ミシュラン2023にも掲載。
肉がいっぱい入ってて、そこにパクチー
とても美味しい。
この謎の棒みたいなやつは、油ギッシュで不味くはないんだけど、2本で十分。胃もたれする。
5人乗ってるのは初めて見た🤪
そのあとはベトナム水上歌劇場で伝統的なショーを観覧。
水の上に浮かぶ人形たちがものすごくコミカルに動いてて面白かった。
これを操っている人たち、本当にすごい。
これぞプロフェッショナル。
外で陽気に踊る人たち。
今日の夜はナイトマーケットへ。
値段の書いていないお店、ここもいくら取られるのか実験してみよう。
チャーハンと、このよくわからないチキンの上に何か乗ったやつ。
味はニンニクに近くて、まあ普通に美味しかった。
気になる金額は1100円
東南アジアにしては高い...
流しのタクシーと値段表記のない店はこれから入らないようにします。
おやすみなさい！
【東南アジア#2】
おはようございます☀
日本とベトナムの時差は-2時間と、大きな違いはないため、時差ボケすることもなく朝までぐっすり眠ることができました。
さて、今日からいよいよ本格的に旅のスタート!!!
宿をチェックアウトしてハノイ中心街へ向かいます。
今回宿泊した宿は朝食付き。
朝からアツアツのソーセージと卵の入ったパンを食べました。
うん、普通に美味しいね。
それでは出発。
昨日の夜歩いた道をそのまま空港まで戻ります。
夜は少し怖かったけど明るいと安心。
途中たくさんの鶏がいました。
15分ほど歩いて空港に到着。
バスが一番安いので、この86番バスに乗ってハノイ中心地まで行きます。
バスに揺られること40分
ハノイ中心地へ到着。
さすがバイク大国🛵
山のようにバイクが走り回っています。
まずは、ハノイ旧市街でも屈指の観光スポット、ホアンキエム湖へ。
湖と共に写真を撮ってもらいました。
これは実際にこの湖に生息していた亀の標本。
亀は長寿の象徴とも言われていて、神様のような扱いを受けています。
歩いていたら果物が売られていた。
こっちでは当たり前の光景ですが、日本人からしたら珍しくて興味が湧きますね。
続いてハノイ大教会へ。
ベトナムはかつて、フランスからの支配を受け続けていて、その時に建てられたもの。
クリスマスのイベントが開催されていたのですが真夏のクリスマス、僕には不思議な感覚です。
さて、
お昼ご飯を食べに行こう！
ベトナム料理の一つバインミーの名店、バインミー25
マンゴースムージーと一番人気のバインミーを注文。
スムージーはストローでなかなか吸い上げられないくらい濃厚で最高すぎる🤤
バインミーは、サクサクのフランスパンの中に野菜やペーストされた肉とベーコンのようなものが入っています。
注文の際にスパイスとパクチーの有無を聞かれたのですが、僕は両方入れてもらいました。
パクチーの独特な味とちょうどいいスパイスが効いて最高！
これはリピート確定です👍
外に出て歩いていると
おいおいおいおい🤪
超過積載バイク発見
こういうの見るの大好き。
歩いているだけで楽しいです。
次は市場に来てみました。
野菜や果物がたくさん売られています。
雑貨屋さんもたくさん。
おおおおお
こっちにも過積載バイク！
は！？！？！？
これは流石にやりすぎでしょwwwwww
いやー、おもしろいね。
ユニクロ発見。
マックも発見。
さて、14時になったのでホテルにチェックイン
2段ベット、カーテンで仕切られたドミトリータイプのホテル。
なんと驚異の1泊500円。
東南アジアは本当に宿が安いです。
ホテルでシャワーを浴びて少し昼寝💤
夕方になったので晩御飯を食べに行こう♪♪
こちらもベトナム料理のお店、ブンチャーダックキム
一番人気のセットを注文。
麺をスープにつけて食べるつけ麺スタイル。
甘酸っぱいスープが絶妙に美味しい。
スープには肉が二種類入っていて、薄く焼いた豚肉と、肉団子になった豚肉。
お腹いっぱいになったので宿に帰ろう。
やっぱり交差点、なかなか渡れない....
昼に来たホアンキエム湖がライトアップされてた
とても綺麗！
明日もハノイ旧市街を観光します。
夜は金土日だけ開催されているナイトマーケットにも行こう。
おやすみなさい！
【東南アジア#1】
今日から東南アジア4カ国を旅します🚶
荷物はこれだけ！6.6kgです。
LCCのため、荷物は最大でも7kgまで。
荷物は前回の記事で紹介しているので、よかったら見てください。
ということで、地元大津とは暫くさようなら👋
電車に乗って関西国際空港までは2時間ほど。
到着したらまず、携帯でオンラインチェックイン
そして航空会社のカウンターへ。
無事にチケットをゲット！
今回乗車するのはベトナムのLCC航空会社、ベタジェットエア✈️
片道なんと2万円もしません。
ちなみに航空会社のカウンターでは、チケットを購入した証明を見せるだけ。
日本語で受付してもらえます。
お昼ご飯を食べていないので、最後に日本食を食べていこうと思います。
やっぱり日本といえばラーメン！
野菜たっぷりで美味しかったです。
次は保安検査場と出国審査。
こちらも難なく通過することができ、無事に飛行機のゲートまで来ることができました。
保安検査は国内線と同じ。
航空会社ではなく、国の仕事だからね。
出国審査は、日本人なのでありません。
パスポートをかざして自動ゲートを越えるのみ。
今は出国スタンプもありませんでした。
欲しい人は、言えばもらえるみたいです。
それではいざ出発！
さようなら日本🇯🇵
離陸から6時間弱、キラキラとしたベトナムの街が見えて来ました。
間も無く着陸。
タイヤが滑走路に付き、着陸したと思ったら....
まさかの再浮上。
たまにあるみたいです。
またしばらく飛行して、旋回してから無事着陸。
さあ、最初の関門、入国審査です。
ドキドキ.....
無事に入国できました！
ベトナムに入国するときは45日以内ならパスポートのみ。
帰りの航空券の提示を求められることがある、と書かれていたので少し心配していたのですが(僕の場合はラオスへのバスチケットを見せて説明する予定だった)ありませんでした。
観光目的や滞在日数など、こちらも何一つ聞かれませんでした。
まずは現地通貨を手に入れよう。
クレカのキャッシングでベトナムドンを100万ドン。
数字が大きいからあまりパッとこないけど6000円くらいかな？
後々、分かったことなんだけど、僕の使ったATMは両替所の方が安かった見たい。
まあしょうがない...
ホテルをとってなかったので、急いでbooking .comで近くのホテルを予約。
タクシーを使う手段もあったけれど3kmくらいなので歩くことにしました。
↑
写真の道は人通りあったけれど、人通り少ない裏道や、車が無法地帯のように走りクラクションが日本の1000倍は鳴っている道路も歩いて初日の僕には怖かった....笑
そして無事にホテル到着！
清潔感もある良きホテル。
シャワーの水圧は少し弱かったけど問題なし！
現地の電波を使うためのsimカードはKKDAYというオンラインのサイトから。
simカードを手に入れなくてもオンラインで3分、申し込みしたら、もう電波つながりました！
しかも1週間1日/500MBで800円くらい。
空港だと安くても1500円くらいかな。
今回の旅ではこれを活用していきます。
それではおやすみなさい！
また明日！
【東南アジア#0】
明後日から東南アジアの旅へ✈️
今日は出発目前、持ち物紹介をします。
1.パスポート
これは必需品。万が一紛失したときのためにサブバックにコピーも。
2.第三国へのチケット
ベトナム入国時には帰りの航空券または、第三国への航空券などが必要。(ビザを取得している場合は求められないとのこと)
3.カンボジアe-visa
今回僕が旅する国の中で唯一、滞在1日から観光ビザが必要。空路で入国する場合は、現地で簡単にarrival VISAが取得できると思うが、今回は陸路のため、先に取得しておきました
4.財布2つ(現金)
万が一の盗難に備えて、サブバックとリュックに一つずつ。
5.クレジットカード複数枚
海外キャッシングが両替所よりも手数料安くておすすめ。さらに大金を持ち歩かなくて良くなるからこれは必須。磁気不良や盗難の可能性もあるので2つの財布に分けて複数枚。
6.携帯2台
予約の確認など、すべて電子チケットが多いので万が一に備えて過去に使ってた携帯も。
7.イヤホン
バックパッカー向けホテルはドミトリーが主流。
音楽を聴くだけでなく、耳栓代わりにも。
8.充電器
イヤホン充電器、iPhone充電器。モバ充。
9.コンセント変換器
全世界対応の変換器を持っていきます。
10.USB3口付きのコンセント
コンセント1つしかないことも多々あると思うので、1つから3つ充電できるものを。
11.モバイルバッテリー
機内持ち込みにはアンペアの制限があるので要確認をしてから購入。
12.自撮り棒
撮影に使います。
13.南京錠2本
リュックのセキュリティに。サブバックにも。
14.シャンプー・リンスー・ボディーソープ
格安ホテルなので持参必須。
機内持ち込みは1つにつき、100ml以下なので注意。透明のジップロックに入れること。
15.歯ブラシ
海外で虫歯になると大変
16.薬(痛み止め・酔い止め・ビオフェルミン)
食べ物に当たったり、歯が痛くなること、陸路移動のバス酔いを防ぐために。
17.ティッシュ・マスク
現地で購入できるので少しだけ。
街のトイレにはティッシュが無いところあり。
18.着替え3日分
上服・ズボン・靴下・下着
圧縮袋に入れるのがオススメ。
19.速乾タオル
すぐに乾くものがオススメ
20.折りたたみバケツ
洗濯機がないところも沢山。自分で洗うときにあると便利。
21.小分けの洗剤
洗濯するときに使いやすい。
22.ロープとハンガー
ホテルで洗濯物を干すのに必須。
折りたたみのものがオススメ。
23.ザックカバー
雨が降ったときに使います。
24.折り畳み傘
雨が降ったときに使います。
25.上着
ユニクロの手のひらサイズまで圧縮できる上着を1枚。この時期は朝晩は意外と冷える(15度くらい)
26.サンダル
動きやすいスポーツサンダル。
27.スーパーの袋数枚
何かと持っていると便利。
28.身分証明書2部
最初に書かないとダメですね。忘れていました。
パスポートを無くした時などに必要。
同じところに入れないように。
運転免許証とマイナンバーカードを。
あとは個人的な持ち物・・・
コンタクトレンズ・メガネ・髭剃り
こんな感じです！！
今回はLCCのため機内手荷物のみの7kg以内。
ここまで入れて荷物は6.6kgだったのでOK🙆♀️
最後に裏ワザ紹介......
荷物が9kgくらいまでなら服を何枚も重ね着して、保安検査場を超えたらトイレに行って脱いでリュックにしまいましょう。
本当はあまり良くないですけどね....🤭
ということで次回はいよいよ旅のスタートです。
北海道農業生活終了！
みなさんお久しぶりです。
約８ヶ月ぶりの投稿.......
安心してください、生きてます。
4月の半ば、原付で北海道へ到着した後、農家で働いていました。
当初は２ヶ月ほど働いた後、色々な所を転々としながら生活していこうと思っていたのですが、気がつけば同じ農家さんで８ヶ月もお世話になっていました😅
まあ、色々なことがあってここまでの長期滞在🙂
この８ヶ月間、北海道の広大な畑で「かぼちゃ・じゃがいも・とうもろこし・キャベツ・山ごぼう・小豆・黒豆・白豆・ポップコーン・だいこん」と、多岐に渡る農作業をさせていただき、貴重な経験となりました。
働いていた場所は、函館から北へ1時間、メークインじゃがいも発祥の町、厚沢部（あっさぶ）町、人口3,000人ほどの小さな町です。
現在、人口減少のため、移住支援に力を入れており、“保育園留学”と呼ばれる移住体験が反響を呼んでおり、80組待ちの状態。
人気YouTuberの“おのだ”さんも来ていたので、よかったら調べてみてください。
まあ農家の話はこのくらいに置いといて。。
先週ついに、地元滋賀県へ帰ってきました！！！
今まで当たり前のように家の近くにあった、マクドナルドやすき家、王将、高いビルなど、この８ヶ月、ほとんど見ることがなかったのでものすごく新鮮に感じます。
さて、帰ってきて次は何をするのか？？
みなさん一番気になっていますよね。
はい、発表します。
来週から１ヶ月半かけて、東南アジアを冒険してきます！
ベトナム→ラオス→タイ→カンボジア→ベトナムと回ります。
あ、昔の記事で原付に乗って世界を旅をしたいとか言っていたけど、それはやめました。
普通に公共交通機関で旅します。（行き帰りは飛行機、他は陸路移動）
まあ夢ってその時その時で変わると思うんですよ。
その時一番思うことを優先します。これは個人の自由なので。
ということで、次回の記事は出発目前、旅の持ち物編を投稿します。
旅中も可能な限り投稿していこうと思いますので、東南アジア編お楽しみに！
【原付日本海縦断⑥】
6日目の目的地は北海道函館市。
いよいよ日本海縦断の旅も最終日を迎えました。
ここまで沿岸部をひたすら走ってきましたが、今日は写真の通り風が強く海は大時化。
僕のバイクは原付で重さも70kgの軽いバイクなので風邪の影響をとても受けやすい。
今日はどのみち青森市へ向かうので内陸方面へ行かなければなりません。
ということで早めに内陸方面へ入ることにしました。
変わった名前の村を発見。
人口2,000人の小さな村です。
この村を超えた後はずっと山道。
電波のない道をひたすら走り・・・
ついに青森市に到着。
ここは１年前に原付で日本一周するときにも訪れた懐かしのポイントの１つ。
3時間ほど滞在して疲れを取ることができました。
さて、北海道へ行きますか。
10分ほどバイクを走らせて青森港フェリーターミナルへ到着。
あたりはすっかり暗くなりました。
北海道へ行くフェリーは２つ、青函フェリーと津軽海峡フェリー。
青函フェリーの方が安いので、そちらに乗船することにします。
ただ、北海道までは4時間弱で到着するので、今船に乗ると到着は深夜。
なので深夜の便に乗って朝に着くように行こうと思います。
待合ターミナルはなんと貸切。
どこでも寝ることができる能力を去年の旅で得たので椅子に座って仮眠をとりました。
深夜3時、船に乗船。
乗ってすぐ熟睡しました。
次に目が覚めると・・・
目の前に函館市が。
去年の8月以来の北海道上陸です。
そしてついに到着・・・！！！
旅の締めは、やっぱりここ。
ラッキーピエロでナンバーワンセットを食べました。
これにて日本海縦断は終了。
しばらく北海道に滞在して働きます。
所要日数6日
走行距離：約1,000km
また次の投稿をお楽しみに。
【原付日本海縦断⑤】
距離は101km、今日は軽めの行程です。
さて、朝一番からとある数量限定の定食を食べるために出発🛵
市民の台所と言われている酒田市のみなと市場
市場で一際人気を誇るお店【小松まぐろ専門店】
開店早々行列です。
僕はしっかり開店前から並んで前から四番目。
数量限定の中落ち定食の整理券をゲット❗️
営業時間は9時からですが、中落ちは10時からの提供ということで待ちます。
そしていざ入店。
こちらが中落ち定食900円。安い！
脂身が多い中落ち。
好きな人には堪らない部位です。
ご飯に乗せて丼にしていただきました。
さすが鮪の専門店、とろっとろの脂身が口いっぱいに広がる最高の味でした。
ごちそうさまかと思いきや、ここにも身がたっぷり・・・
これもスプーンで剥ぎ取っていきます。
丼２回戦スタートです。
これはもう満塁ホームランですね。
ご飯が５０円でおかわりできるので追加でいただきました。
朝からエネルギーをたくさん摂取したので走っていきます🛵
今日の１枚📸
ひたすら海岸線沿いだったので風が恐ろしいほど強かったです。
後から知ったのですがこの日、暴風警報が出ていたみたい。
これが今日のルート
明日はいよいよラストランです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
【原付日本海縦断③】
213kmの行程です。
実は200km以上の距離をはこれまで走った経験がありません。
昨年の日本一周旅でも最長は北海道帯広市から苫小牧市の180km🛵
大型バイク乗りの人はおそらく200kmなんて日々経験しているかもしれません。
しかし原付ともなれば時速30km、単純計算213km÷30km＝7時間
その上、信号に引っかかるなども考慮すると8時間〜9時間はかかります。
でもでも、「実際のところ30kmで走ってないんでしょ？」
このセリフたくさんの方に言われるんですが、僕は本当に30kmで走っています。
ゆっくり走るからこそ見つけられる発見があり、それが好きで原付を選んでいるので飛ばす理由がないのです。
飛ばしたかったらとっくに大型バイクを買っていると思います。
そんな話はさておき、結論から言うと走り切ることができました❗️
身体中バキバキですが・・・
チャリだーと比べると失礼かもしれませんがバイクも意外と疲れるんです。
今回こうやって長距離を経験できたのはきっと今後の旅に生きてくると思います。
世界を走るなら一気に走り抜けないといけない地帯もたくさんあるからね、
これが今日のルート
無事に走り切ることができたので今日は少し豪華にご当地グルメを食べよう。
新潟県長岡地方のご当地グルメ、フレンド（店名）のイタリアン（商品名）
名前は高級感がありますがお値段なんと350円！
中太の中華麺が使われた焼きそばの上にミートソースが。
これが何とも言えない美味しさで病みつきになるのです。
実は去年食べた時に感動してしまい、今回は２度目の来店でした。
夜は日本一長い川、信濃川の河川敷で野宿。
今日も読んでいただきありがとうございました。
【原付日本海縦断②】
145kmの行程です。
顔を洗って歯を磨いて、荷物をまとめていざ出発❗️
バイクに跨ろうとすると・・・
シートがびっくりするほど汚れています。
ミラーや荷物を入れているホムセン箱も同じように汚れていました。
これは黄砂ですね...
ここ数日、中国から飛来する黄砂の量が今シーズンのピークを迎えてるみたい。
日本海沿岸を走っているため被害はより一層酷い。
こればっかりは仕方ありませんが、目に入ったり口で吸い込みすぎないようにマスクとサングラスをして、できる限りの対策をして進んでいきます。
夕方16時ごろ、富山市到着。
何とか日が落ちる前に目的地まで進むことができました。
富岩運河環水公園で一枚📸
本当は立山連邦をバックに写真を撮りたかったのですが、これも黄砂の影響で霞んでいてはっきり見ることができませんでした。
この後は近くの公園で野宿しました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
