163日目:鳥取県米子市〜島根県松江市
おはようございます☀
目の前には大きな海?いいえ湖です。
風が強くて湖からの水飛沫により少し寝袋が濡れてしまいました。
中まで浸水はしていないので問題ないでしょう。
まずは朝から快活30分チャレンジ、略して快チャレに挑んできます。
僕が勝手に快チャレと呼んでいるのですが、快活は最初の30分が210円なので(店舗によって若干違う)その間にシャワーを浴びて朝ごはんを食べることができると破格の安さを実現できるのです。
今日も元気に2枚の食パンを食べました。
ちなみに快チャレは失敗しました🤣
動画のバックアップをしたかったので諦めました。
さて今日は鳥取最後の観光、境港へ行きます。
30分ほど走り境港駅に到着。
早速駅の目の前にゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげる先生(本名:武良 茂)が鬼太郎、ねずみ男、目玉おやじと遊びながら漫画を執筆されているシーンの石像を発見。
実はここ境港駅周辺は水木しげるロードと呼ばれる道があり、ありとあらゆる場所に妖怪にまつわる銅像や神社、土産物屋があるのです。
水木しげるさんが境港出身だったことから、この街を盛り上げようと名前を借りて実に20年にわたって構想から実現に至ったのです。
それが成功し、今では沢山の観光客が訪れます。
まずはお昼ご飯を食べようと思います。
境港駅の目の前にあった大漁丸さんへ。
境港産いとより鯛
弾力がすごくて柔らかい。皮が厚いように見えるが全く感じさせる事なく美味しかった。
境港産さわら
柔らかくてビンチョウマグロみたい。舌の上ですぐ溶けていった。
境港産あじ
青魚特有の臭みは全くなく最高に美味しかった。
境港産アラ
弾力がすごくてガムみたい...僕は苦手かな🙄
食べ終わって街ブラしようと歩いていると、さっきから何か見られているような気がする.....
げげげ、目玉おやじがこんな所にいました。
もはやホラー。
水木しげるロードには大量の像が。
その数なんと153体も設置されているそうです。
ここは河童の泉。ここにも妖怪がたくさん。
この像が一番カッコよかった笑
土産物屋も全てゲゲゲの鬼太郎をイメージした作りになっていました。
お店の中でもたくさんの妖怪が迎えてくれます。
子供は泣くだろうなあ...😂
これは妖怪神社。
そしてその目の前に目玉おやじが....
逃走中のハンターの目にしか見えないのは僕だけだろうか...🤔
マンホールも、とっても可愛いかった。
それでは境港を後にして島根県へ向かいます。
この橋、ダイハツの軽自動車タントカスタムのCMでも話題になった坂。
別名ベタ踏み坂と呼ばれており、アクセルをベタ踏みしないと車が登れないような急な坂に見えると言われています。
しかし、実際はそう見えるだけでそんなことないのです。
残念ながら僕は心して挑みましたが、ベタ踏み坂と呼ばれるのは島根県側から渡った時だったそうで、逆向きなので下りでした。
ベタ踏み坂の撮影ポイントにやって来ました。
なるほど・・・
ここから見ると確かにすごい急勾配な坂に見える。
だけど、ものすごく遠くからのズームなのでiPhoneのカメラでは画質が悪すぎました。
ここで撮影されていたおっちゃんから、僕の撮影した写真を買って頂き、レトルトカレーと1000円頂きました。
ありがとうございます😉
そのあとは松江市内の公園へ。
おやすみなさい!