207日目:愛媛県今治市〜広島県福山市(しまなみ海道)
おはようございます☀
まずは朝ごはんに昨日頂いたレアなみかん。
大きいのに皮がとても柔らかくて剥きやすい。
肝心のお味は....
とっても甘くてゼリーのような感触。
こんなに美味しいみかんは初めて食べました。
さてそれでは走っていきましょう!
やってきたのは糸山公園。
しまなみ海道はこのように島と島を大きな橋で結んでいます。
ここから6つの島(大島⇨伯方島⇨大三島⇨生口島⇨因島⇨向島)を経由して広島県尾道市まで行きます。
そしてここしまなみ海道にはなんと、原付専用道路というものが存在します。
どんな道なのかとても楽しみです。
それではスタート!
原付1台がちょうどすれ違える程の幅の道。
橋の高さまで螺旋階段のようにぐるぐる回りながら走って登ります。
なんかアトラクションみたいでとても楽しいです。
橋の上はこのように車が走る脇を通ります。
安全性も完璧だしこれはいいね👍
橋を渡って最初の大島に到着。
大島の亀老山展望台へ。
上から見るとその景色は圧巻。
大きな橋と、しまなみ海道の島々を一緒に見ることができて最高です。
また原付道路に戻って次の伯方島へ。
これは伯方島の塩ソフトクリーム。
伯方島の言えばみなさんご存知のCM、は!か!た!の!し!お!の伯方島です。
ちょっぴりしょっぱくて濃厚な美味しいソフトクリームでした。
次にやってきた島は大三島。
大山祗神社へやってきました。
この神社は日本建国の神と伝わる大山積大神(おおやまづみのおおかみ)を祀る神社で、この神を祀った全国1万以上の神社の総本社です。 古くから海と山の神、戦いの神として広く信仰を集め、源義経や頼朝をはじめとする歴史上の有名な武将たちが戦勝祈願として武具甲冑を奉納してきたそうです。
立派な木が神社の境内にありました。
樹齢およそ3000年といわれる日本最古の楠。
今にも朽ち果てそうな姿をしていました。
さて次の島へ行きましょう。
今度は橋の横ではなく下を走るみたいです。
これも不思議な感じ。
誰も走ってなくて鼻歌を歌って最高の気分です♪
やってきた島は生口島。
通称レモンの島。
ここ広島県はレモンの生産量日本一。
その中でも3割近くを占めているのが、ここ生口島で育てられている瀬戸田レモン。
島の約半分が急傾斜になっているため日当りが良く、瀬戸内海でも指折りの柑橘類の産地となっています。
のんびーりしてたらもう夕方。
広島県を通るのはこの旅で2回目。
尾道市の隣の福山市まで行きやよい軒で夜ご飯を食べて今日はここまで。
明日はいよいよ47都道府県目の岡山へ。
おやすみなさい!